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ドラゴン59さんのBlog

ついに発見、日産リーフが登場する映画 2015-03-02 05:56:28

ありそうでないものと言えば、EVが登場する映画やアニメ、ドラマなど近年何百本も見てきましたが、ついに発見したのが、この最新リリースDVDです。登場場面は、映画のど真ん中辺りのソーラー発電所から走り去る車の後部の特徴からわかります。映画の内容ですが、新ターミネータシリーズ登場といったところです。以下がコピペ

 

映画『トランセンデンス』では、人工知能学者のウィルの脳の複製がスーパーコンピューターに「インストール」されて、ネットワークを通じて情報を吸収し、どんどん進化していきます。このようなことが将来、実現できるのでしょうか。松田卓也 コンピューターの性能が現在とは比べ物にならないくらい向上した未来では、十分ありうる話です。「ムーアの法則」をご存知ですよね。集積回路の密度が18カ月から2年で倍増するという有名な予測です。未来学者、レイ・カーツワイルはムーアの法則を拡張し、進化の法則はコンピューター・チップだけでなく、宇宙のあらゆる現象に適用できると考えました。そして、人工知能の性能が全人類の知性の総和を越える「(技術的)特異点」、あるいは「シンギュラリティ」と呼ばれるものが、2045年に来ると予測しています。このため「シンギュラリティ」は「2045年問題」とも呼ばれています。カーツワイルは、遺伝子工学、ナノテクノロジー、ロボット工学、この3つの分野が飛躍的進歩をとげて、テクノロジーは量だけでなく、質的にも大きな変化を起こすというのです。また、オーストラリアの人工知能学者で、ヒューゴ・デ・ガリスという研究者がいます。彼はいわゆる「マッド・サイエンティスト」。歳は僕より少し若いくらいで、容貌も似ています(笑)。デ・ガリスは、2000年ごろ日本にも滞在していたことがあり、ATR(国際電気通信基礎技術研究所)で「ロボ子猫プロジェクト」という、進化するロボットの研究を行っていました。進化プログラミング、あるいは、進化エンジニアリングと言われている分野ですが、当時は時期尚早で成功はしなかった。デ・ガリスは、人工知能は急激に発展して、シンギュラリティが21世紀の後半に来ると言うのですね。その時、人工知能は人間の知能の1兆の1兆倍になると主張しています。「1兆の1兆倍」というのは根拠があるのですか?『トランセンデンス』6月28日(土)全国超拡大公開/6月27日(金)先行公開製作総指揮:クリストファー・ノーラン 監督:ウォーリー・フィスター 主演:ジョニー・デップ、レベッカ・ホール、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニー、ケイト・マーラ配給:ポニーキャニオン/松竹©2014 Alcon Entertainment, LLC. All rights Reserved.いま、コンピューターの中にあるひとつの記憶素子は1万個くらいの電子で動作しています。将来の究極のコンピューターでは、1素子が1原子、あるいは、1電子になることも原理的には可能です。たとえば原子や電子のスピンが上向きか下向きかで、オン・オフはできます。もし1モル(炭素原子なら12グラム)の原子でできたコンピューターが完成したとすると、ここに入っている原子の数は、大ざっぱに言えば10の24乗。化学の授業でアボガドロ数というのを習ったでしょう? あの数です。で、この原子が0.1フェムト秒、10のマイナス16乗でスイッチングするとすると、未来のコンピューターは1秒間に、10の40乗回演算できる性能を持つことになります。一方、人間の脳の細胞は10の11乗個あるといわれています。ひとつの脳細胞からシナプスが1万本(10の4乗)でているとして、合計10の15乗本。それらが10ヘルツ、つまり、1秒に10回スイッチングすれば、1秒間に10の16乗回演算できる。それが人間の脳の性能とみなせます。将来のコンピューターが10の40乗で、人間の脳が10の16乗。この違いが、10の24乗倍、すなわち、1兆の1兆倍になるのです。ちなみに京コンピューターの演算性能も、10の16乗フロップスなので、「京」コンピューターと人間の脳は同じ能力だと言えます。実際はまだまだ人間の脳に達していませんが、それはソフトウェアの問題です。未来のコンピューターの性能は人間の脳をはるかに越える、と?そうです。しかも、デ・ガリスは、この人間の脳の1兆の1兆倍の能力をもつコンピューターは、将来、角砂糖1個くらいの大きさになる、と言っています。それを人間に貼り付けると、人間の知能は10の24乗倍になる。ちなみに『トランセンデンス』のウィルはそこまで賢くなかったね。だって馬鹿な人間にだまされたりするから(笑)。デ・ガリスは人類の能力をはるかに超えたこのコンピューター、すなわち人工知能を「ゴッドライク・マシン=神のような機械」と呼びました。「神のような機械」にとって、人間なんて腕に止まった虫のようなものだという。ぺたっと叩いて一巻の終わり。人工知能が人間を滅ぼすだろうと。「神のような機械」と人類の間には、そんなに能力の違いがあるのですか?さっき言った1兆の1兆倍というのは、100億人の人間が300万年かかって考えることを、神のような機械なら1秒で考える、というくらい大きな違いです。人間と植物の違いより、はるかに大きい違いがあると言えるでしょう。植物も動いていますが、普通の人間には知覚できない。ヴィデオで撮影して早送りで見て、やっとわかります。植物だって、もしかしたら知能を持っているかもしれないし、植物と人間との間で話ができるかもしれない。しかし、植物の「思考」はあまりに遅すぎて、人間とは文字通り「話にならない」のです。僕はよくゴキブリにたとえるのですが、人間対ゴキブリはまだましで、人間と植物はかなり差がある。あるいは人間と岩とか。岩だって考えているかもしれませんよ。神の機械から見た人間は、人間から見た岩よりも反応の鈍い、お話しにならないほどのバカなのです。

 

●以上、個人的な感想ですが、先日、大腸カタルで入院していた時、ポンコツのガソリン車を売ってミーブMをファーストカーにする事を決断しました。

病気になる原因は、ゴキブリに等しい自分がゴキブリホイホイの罠にはまったようなもので、もっと身軽になる事だと感じました。

将来的には、夢を録画できる機械から、過去だけでも見れるタイムマシーンなど、3Dプリンターのような体感できるホログラム映画、いろいろ有り過ぎて書ききれません。


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