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evstさんのBlog

風光発電と余剰電力蓄電にてEV走らせ井戸水吸み上げ冷凍庫作動 2015-02-21 15:53:57

風力と太陽光で発電した電力を使い、余った電力と深夜の余剰商用電力をEVや

家庭用電気機器向けに蓄電して電気代を浮かせる装置が完成しました。

勿論設備費が高くてこの設備費の償却はできません。しかしこれから支払う電気代

水道代は大幅に安くなります。

↑ 商用電力につながった太陽光発電の一部です。風力発電は独立電源です。

 

↑ 自作の独立太陽光パネルです、24V MAX 400W程発電します。

 

独立系太陽光と風力発電のコントローラとインバーターです、バッテリーはタイマーで

深夜充電されます。又雨の日が続きバッテリー容量低下すれば商用電源に切り替わります。

充電されればバッテリー電源に切り替わります。

 

 

EVの電欠スタック防止用バッテリーはこんなに小さくなりました。

1.5時間でi-MIEV M のSOC値9%増えます。約9㎞走れます。

充電は太陽光からも深夜電力からでもできます。

 

 

風力と太陽からの電気で井戸水汲み上げます。井戸水は紫外線ランプで殺菌し

飲料水に使用美味しい水が飲めます。エアコンパイプに水を通せば簡易クーラーになります。

池への注水、道路、庭への散水に使います。

 

 

 

 

池の循環ポンプ動かし、エアー送りも太陽光発電で。

 

 

12V200AHバッテリーは深夜電力で充電、将来は↑の太陽光、風力発電に繋げます。

 

-40℃まで冷やせる冷凍庫、

冷凍冷蔵庫を作動させます。2つの機器であっても突入電力大丈夫でした。

 

 

夏になれば冷凍庫の稼働率増えるためバッテリー容量低下の恐れあります。

これに備えて商用電力への切り替えスイッチ用意します。


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