中古UPSを安価で購入すれば1000Ｗ正弦波インバーターが格安で手に入る。

ト思って調べたところ、回路が複雑でインバータだけ分離するのは難しそう。それなら

改造しないでバックアップ用Ｂａｔｔｅｒｙを大型に代替えし充電器もそれなりのを揃えて

キッチン用冷凍庫、冷蔵庫の電源に使用しようかと考えました。

それも特に電気代が約58円/ＫＷＨに跳ね上がる夏季3か月の昼間対策にもなる

と思いました。

しかし更にＵＰＳのこと調べると1500ＡＶタイプではＡＣ100Ｖに繋いでるだけで無負荷でも

約２４ＷＨ電力消費、ＡＣ電源カットしてＢａｔｔｅｒｙ作動させても無負荷で約30数ＷＨ電力

消費するとか・・・

これでは効率悪すぎて夜間約11円/ＫＷＨで充電した電気をこのＵＰＳに流すと

100Ｖ→１２Ｖ→100Ｖでのロスに加えてＵＰＳでも電力食われて何も得ることできません。

これなら「商用電力切り替え装置」をインバーターに繋いでＢａｔｔｅｒｙ電圧下がれば商用

電力に自動的に切り替わり、太陽光と夜間に充電してBattery電圧回復すれば又自動的に

インバーターから給電すれば少しは効率上がるなと思いました。

この商用電力切り替え装置は高いです。AC100V１０Aで2万円弱、25Aで3万円弱。

しかもこれらは突入電流が流れる冷凍庫、冷蔵庫、モーターには使用不可となってます。

家にある１０Aでは冷凍庫使えませんでした。

大容量の中華製品でも日本で買えば1.5万円もします。

リレーと電磁スイッチあれば簡単にできるはずなのに、需要が少ないから高いのか

日本はBattery周りも含めてなんかボッタクリの国に成り下がったような気がします。

先ほど１２V200AHBatteryと1500Wインバーター使って冷蔵庫、冷凍庫の

立ち上げテストやりました。同時に通電すると電源供給止まります。片方ずつだと問題なく

行けます。立ち上がりだけこなせば2つ作動させても全く問題ありません。

両者とも立ち上がりさえすれば電力消費非常に少ないようです。

ビデオ撮影時の時のフェードインのように徐々に立ち上がってくれれば問題ないのに。

こんな装置探してみます。