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evstさんのBlog

電力利用 季時別電灯PSに変更。リチウムイオンBatt.活躍します。 2015-01-31 07:55:52

関西電力のホームページ見ると「季時別電灯PS」という聞きなれないメニューがありました。
季時別電灯PS

夏のピーク時に対応するピーク時間※1と、それ以外のオフピーク時間※2、夜間時間※3に時間帯を区分し、ピーク時間からオフピーク時間および夜間時間へ負荷移行していただくことで、電気料金を削減できるメニューです。

  • (※1)ピーク時間とは、毎年7月1日から9月30日の平日13時から16時の時間をいいます。
  • (※2)オフピーク時間とは、ピーク時間を除く毎日7時から23時の時間をいいます。
  • (※3)夜間時間とは、毎日23時から翌7時の時間をいいます。

 

深夜電力利用の中でも「はぴeタイム」では基本契約料金が2000円強かかりますがこっちのは1000円強で済みます。

7月1日から9月末までの13時から16時に電気使うと58円/kwhの電力代かかりますが

家の場合太陽光発電のため5KWまで自家発電で賄うことできて太陽が出てる限り電気代

(買電)かかりません。

普段の料金は使用料にもよりますが一般より割安だと思ます。

23時から7時までの深夜料金は11円強です。

 

EVの普通充電も200Vタイマーを24時から朝6時頃までにセットします。

補助バッテリーの充電もタイマーセットして深夜にやります。

 

家にはー40℃の冷凍冷蔵庫あります。大漁の時魚裁いて一部加工してラップに包んで

ここで保管すれば1年以上経ってもトレトレの状態で刺身も食べれます。

この冷凍庫突入電力は凄いですが普段の電力量は100W程です。その他まとめて

500W程を3時間(サマータイムの13時から16時)に放電できるバッテリーに

12V200AH リチウムイオンが使えます。サマータイムだけでなく普段TV、PC等に夕方から

22時頃まで使えそうです。充電は深夜に行います。

又このバッテリー、クレーム扱いにより代金全部じゃないけどかなり戻ってきます。

送り返すにしても送料梱包料高いです。

 

そこでEV補助充電用には信頼できる中国メーカー(VictPower社)の援助で最適なものを

検討します。24V60AHリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、BMSもこちらの希望入れてもらいます。安価です。正弦波インバーターも信頼できる安価なものが手に入ります。

このバッテリーだと12kgと軽いし小さくて場所取りません。1時間で1KAHしか充電できませんが6Kmは走れそうです。

このBatt.の充電は太陽光でもできますし深夜電力でやります。


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