８月は天橋立や奈良の大仏、伊勢志摩周遊など、一泊二日程度で何度も遠征しましたが、急速充電を多用したのが原因のようで、走行可能距離４ｋｍからカメモードになる異常現象が起きています。

４ｋｍになるとカメモードランプが一瞬、点灯して、ついたり消えたりしますが、そこからが恐怖で、アクセルを踏んでも全く動きません。

万一の為に、ガソリン発電機を積んでいますが、１０ｋｍを切ってから警戒しながら運転するしかありません。

自宅の電力までパワーBOXを利用しているので、３年半で１５万ｋｍくらい走っている計算になるかも知れませんが、３０万ｋｍまで大丈夫と思います。

走行可能距離も新車の時から９０％台を維持していますが、流石に急速の多用は慎むべきと悟りました。

これから自宅の普通充電オンリーで、愛車も夏休みをさせますが、謎のカメモードが起こらなくなったら報告します。

仕事が地球温暖化による異常現象（巨大地震、噴火、ゲリラ豪雨、異常高温、豪雪・・・）の調査なので、広島の土石流など調査活動で不眠不休も続きました。

自転車が一番ですが、一号機の電気自動車ハイゼットEVやEVバイクも故障したので、アイミーブだけは大事にします。

かれこれ３０年前から地球温暖化の危機をうったえて来ましたが、謎のカメモード点滅直後に起きた広島の土石流だけでなく、あらゆる温暖化危機に備える為に、電気自動車の普及を２０世紀から熱望して来ました。