knight-さんのBlog
アウトランダーPHEVがやって来た 2014-07-15 22:28:00
自宅にアウトランダーPHEV到着!
サイズは日産LEAFより大きいですが、フードが運転席から見えるので意外にも取り回しはラクです。
ここまで駆動用バッテリーを消費しましたがE/gが始動しないので、
チャージモードのボタンをポチっと押して充電させました。
一般道を60kmほど走行後、
アウトランダーPHEVで最も気になる充電時の電流値の推移を実測してみました。
i-MiEV Mなら上限125A流れる富士電機の充電設備で充電しました。
時間 0分 5分 10分 15分 20分 25分
充電率 38% 49% 60% 70% 80% 85%
電流 50A 50A 50A 50A 33A 22A
電圧 313V 318V 322V 326V 328V 327V
充電開始17分後に電流値が低下し始め、その後はなかなか充電率が上昇しないので
充電開始25分で充電を止めました。
i-MiEV XやMと比較しても充電率の上昇が遅いため、
i-MiEV Mの充電の早さに慣れている私としてはイライラ(笑)。
個人的意見を申し上げますと、
20分だけ急速充電し、残りはチャージモードでガソリンを使って充電する方法が
アウトランダーPHEVには適していると考えます。
30分設定の充電器で30分まで充電するPHEVをちょくちょく見かけますが、
時間的効率が悪いだけではなくバッテリー劣化を早める恐れも考えられますので、
できれば電流値が低下したところで充電を止め、次の充電待ちの車両に順番を回してほしいものです。
なお私は、特段の理由がない限り電流値低下後1~2分で充電を止めるようにしています。
その甲斐あって、私のi-MiEVの駆動用バッテリーは全くといっていいほど劣化していません(現在走行距離57,000km)。
私のi-MiEVにはしばらく遠出を控えて休んでもらうことにしました。
先日、つくばサーキットを2回激走したこともありますし・・・。