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いつかはEVさんのBlog

caniOn使用準備完了 2014-04-29 19:43:52

OBDLink Lxを購入したのは2週前でしたが、caniOnをどのスマートホンで何処に置くか

なかなか決まりませんでした。今日やっと決定

我が家で隠居中のスマートホンは初代Xperia、Xperia acro、Xperia arc、そして現用の

Galaxy Tab Plusです。タブレットは流石に安定して動きますが、設置場所が辛いです。

何とかスマートホンで動かしたいと思い、Xperiaを順に確認しました。何れも古い機種で

すので、ネットで見つけたAndroid4.×.×を入れています。

初代Xperia

  Cockpit画面は応答遅延→停止で使用不能、TripTimer画面では一応動きますが、二

  度目の起動で"Null Pointerナンタラカンタラ"で起動不能、Null Pointerは見たくない

  メッセージですので断念。

Xperia acro

  流石に初代機よりは動作が速いですが、Cockpit画面ではやはり応答遅延が発生。

  TripTimer画面では、まれに停止。やはり不安定です。

Xperia arc

  acroと処理能力は同じはずなのですが、明らかに動作が軽快。Cockpit画面でもちゃん

  と動きますが、ウインカーの表示がやや不自然です。

  結局、クロックアップによりクロックを20%上げたところ、満足な表示をしてくれました。

 

早速i-MiEVに着けてみました。視線移動の少ない運転席右側です。写真ではフロントガ

ラスの視野を一部遮蔽していますが、運転ポジションからは遮蔽しません。

 

台座はドライブレコータの吸盤付台座と百均のスマートホンホルダの合体作です。

長時間の停車や、caioOnを使わないときは台座ごと外します。

 

これで準備完了。で、何に使うんだっけ。今はSoCを見るだけ。もっと有効な使い道は

今から考えます。マイクロSDに残るログのうち、txtデータはだいだい理解しましたが、

dbデータは全体読み込みができる段階です。データの分離に手こずってます。

 

心配なところ

  設置場所は直射日光が当たります。夏場は確実にダウンするでしょう。日除けと冷却

  ファンが必要かな?


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