※改行部分を編集するつもりが間違って削除ボタンを押してしまいブログ自体を削除してしまいましたm(_ _)m

コメントをお寄せ頂いた皆さん申し訳ありません。悪意はありませんので。

皆さんご存じの通り、絶対的な台数としては少数派であるもののＥＶは当初に比べて確実に普及してきています。
また皆さんの想像以上にEVをアクティブに活用しています。

そんな状況なので外部充電ポイントに行っても場所や時間帯によっては、

すぐに充電出来ない｢充電待ち｣が発生していると共に使う人の間で意識のズレが表面化してきています。

取扱説明書に「マナー」として凡例を表記するべき？と言う方もいたので現状どーなん？と思い、
ＥＶ、プラグインハイブリッド各車種の取扱説明書をメーカーのサイトからダウンロードしてチェックしてみました。

結論としてはタイトルの通りで三菱はi-MiEV、ミニキャブMiEVバン＆トラック、アウトランダーPHEVのいずれも説明書にきちんと

・満充電付近になると充電速度が遅くなること
・待っている人がいれば必要な量で充電を停止して次の人に譲ってあげてほしいこと
・充電終了後は速やかに車両を移動させること

が記載されています。三菱各車種の取扱説明書記載部分を下記に掲示します。
私の見た限りでは他のメーカーは一切記述がありませんでした。
 

これからはメーカー単位でなく自動車業界全体としてまずは上記３点を利用する人の共通マナーとして周知するべき。

そしてこれから購入する人に対しては各ディーラーの販売担当者さんが商談時並びに納車時に周知するともに
既に購入している人に対しても販売担当者を通じて周知して欲しいです。

この記事は、EV QUICKって書いてあるけど…について書いています。