点検項目は異常なし。

前後のワイパーゴム無償交換、エアコンフィルター交換、これは車検時に有償交換したものだが6ヶ月でかなり汚れたとのことで無償交換。

バッテリーは３６．５Ah、1万キロ時に４４．２Ahだったということで、それから82％になっていることが判った。

バッテリー増設と、クルコンはやめた方が良いというやさしいアドバイスをいただきました。

クルコンは充電時にもランプが付いていると言うことで、電気を余分に消費しているのではないか？とか。

アイソレーターから警告音が出て消えない。とか。

点検時に車検証ファイルが助手席に置いてあって、それにより電気膝掛けのスイッチが押されて増設バッテリーから消費されて3日間スイッチが入りっぱなしだったから、バッテリーが上がりそうだからワーニング音が出て当然。

ちゃんと点検したのでしょうか？

というか、こちらで改造した部分は関知しない、というわけではあるのですが、どうも笑ってしまいたい顛末。

もう一つ、この車リースアップ時（2年後）の買い取り価格は64万円＋消費税＋リサイクル料＝70万円ほど。

買取時に車検とバッテリー交換したらもう少し行きそうなので、新古車でMが買えちゃうかも知れませんね。

さて、上がりそうだった増設バッテリーは帰ってきて接続を確認し、点検前の装備を戻している間にメインバッテリーから充電されて、2セグも減りました。メーターがエアコンを使っているときのように振れてしっかり充電していることが判りました。