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えびふりゃ~さんのBlog

三年目にして環境の変化の実感 2013-10-07 20:01:00

お久しぶりです。
 
MiEVに乗り出してから3年になりますが、この車も痛車にしてからあちこちのイベントに出歩くようになりました。
 
先日、3つのイベントに出た際に、非常に実感したことがあります。
 
自宅の場所は成田付近。
イベントの場所は埼玉や群馬。
大体イベントの開始時間やグループの集合時間があるので、夜間走行が基本になります。
去年の話ですが、そのイベント会場に直接向かうと、残電力量の関係からそこから移動できなくなるために最低一か所の給電が必要となるのですが、24時間の充電器が直線ルート上に無く、集合時間(だいたい店が開く前)に間に合わせるために大回りをしました。
結果まっすぐ行けば100km満たない場所なのに200km以上走り、3か所で充電するという効率の悪い航路をとらざるを得なくなってました。
 
ところが、今年も参加となり、coco充電を見ると、直線経路に山ほどの24時間充電器。
そう、日産の小型急速充電器の普及と夜間開放してくれたおかげで、40kmごとと言わず、あちらこちらに24時間急速充電器が点在する状況になりました。
それにより、前回4時間かかっていた行程が、ほんの一時間弱で到着できるという事態に!
 
これは、ガソリン車のときにあった「24時間スタンドが大量に出始めた頃」の状況に似ています。
EVでも、大して心配せずに夜中でもどこでも行けるという非常に喜ばしい環境に移行していることを実感いたしました。
 
 
 
しかし、それもまだ場所よってはそうでもない、ということを、今現在実感しつつあります。
 
今週末、社員旅行に車で現地に入ることになったのですが、行き先が何と伊豆の突端、下田。
そう、「夏色キセキ」の聖地に「とある科学のレールガン」で乗りこむ暴挙!
空気読まないアウェー感?その幻想をぶち壊す!!
 
・・・じゃなくて、土曜日に下田にEVで向かうこと、それが何を意味するかは、coco充電をご覧ください。
きっと、えもいえぬ絶望感に襲われると思います。 orz
 
元々熱海の予定だったのでOKしたのに、直前になって行き先変更、しかも電車のチケットは早々に買ってしまったのでどうしようもないとか。
一応省電力運転と発電機と昼間のディーラーさんの200Vを当てにしますが、どうなることやら。

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