KAKUさんのBlog
i-MiEV(M)でEVOC乗鞍オフ会参加してきました~! 2013-09-16 23:21:11
9月14日-15日、EVOC乗鞍オフ会参加してきました~!
峠×EVのことなら右に出るものなないよっさんが、企画・呼びかけ・そしてルート設定に至るまで取り計らっていただきました。 充電場所に関しては何にも心配しなくて、すべてがお膳建てがあり、EVでの峠走行を堪能できました。本当にありがとうございます。
そして、EVOCの皆さんには、電池容量の少ないMに、先に譲っていただけるので、本当に感謝しております。 m(_ _)m
いつも甘えてばかりいますが、いつまで、この甘えさせてもらえるのだろうか^^
集合場所での一コマです。
さて、今回のルートをおさらいしてみました。
まずは、集合場所:乗鞍観光センターへのアプローチですが、中央道を談合坂SA、双葉SA、諏訪SAと繋ぎます。
①自宅(12)→(8コマ消費)→談合坂SA(4) 談合坂SAにて4→12まで充電
②談合坂SA(12)→(10コマ消費)→双葉SA(2) 双葉SAにて2→16まで充電
③双葉SA(16)→(12コマ消費)→諏訪SA(4) 諏訪SAにて4→16まで充電
諏訪SAでは、96%の16コマまで充電したので当初は乗鞍観光センターへと向かう予定でしたが、途中で一緒になったGOLD STOREHOUSEさんに、教えてもらったENEOS セルフ塩尻広丘SSで、念のために追加充電してオフ会参加に臨みました。
以下、諏訪SAを起点とした走行ルートと、充電場所および、電池残量の様子です。
赤字、赤枠が充電ポイント、MiEVの電池コマ数です。 充電前コマ数→充電後コマ数で表記しています。
・諏訪SA(下)到着時には4コマ残、ですので、諏訪SAで充電しなくてもENEOS セルフ塩尻広丘SSまで行けます。
・ENEOS セルフ塩尻広丘SSで満充電すると、なんと、高山市役所まで滑り込むことができそうです。
・高山市役所で満充電出発で、無充電でENEOS セルフ塩尻広丘SSまで戻ってこれそうです。
・一方、乗鞍観光センターで満充電すれば、無充電で、計算上は、ほおのき平までぎりぎり到着できそうです。
てな感じで、i-MiEV Mグレードでも、ここ乗鞍高原を、ルートに応じていろんな充電ポイントを検討しながら、十分楽しめることがわかりました。
ちなみに帰りは、双葉SAとかつやまの2か所だけで済みました。
④ENEOS セルフ塩尻広丘SS(16)→双葉SA(7) 双葉SAにて7→16まで充電
⑤双葉SA(16)→(11コマ消費)→みちの駅かつやま(5) かつやまにて5→16まで充電
⑥かつやま(16)→(11コマ消費)→自宅(5)
以下、少ないですが、今回のパレードランのショットです。
乗鞍観光センターを出発、野麦峠へと向かいます。
最初は、MiEVの隊列、そのあとにリーフが続きます。
峠道にはギャラリーがいませんが、高山市内では、観光客からの視線を感じます。
おんなじ車が何台も通ると、「みてみておんなじ車!」と歓声が聞こえてきます。
乗鞍周辺にはコスモスが咲いていました。 終わりかけでしたがまだまだ楽しめます!
メインイベントのEVレンタカーでの乗鞍スカイライン登頂時には、生憎の雨でしたが、それ以上に楽しいイベントが目白押しの2日間、とても充実してました!
また、行きたいですね~!